保険外診療

 国が定めた保険診療では、治療に使う材料や器材に制限があります。最低限、痛みを取り除き、機能を回復させることを目的とされています。そして、現状医療費の自己負担分は3割以内ですので経済的メリットが大きいのが特徴です。

 一方、保険外診療(自費診療とも呼びます)とは、前述の保険診療の幅を超えた、より良い性質・性能を持った材料にて治療を行うもので、見た目の美しさや、より機能的(肉体的、精神的な負担の少ない)な治療のことを言います。

 代表されるのは、インプラント治療や歯列矯正などですが、セラミック系材料による歯の詰め物や被せ物も含まれます。当院では、ただ白い歯にすることを勧めるのではなく、セラミック系材料のもつ優れた表面性状(汚れがたまりにくい)と強度(銀歯よりも硬く丈夫)の観点から、長期にわたり口腔内で安定して機能することを目的としてお勧めしております。

医療費控除について

その年の1月1日から12月31日までの間に、自分や生計をともにする配偶者・親族のために医療費を支払った場合に、一定の金額の所得控除を受けることができます。
医療費控除の対象となる金額は、以下の式で計算した金額(最高で200万円)です。
[実際に支払った医療費の合計額-(1)の金額]- (2)の金額
(1)保険金などで補てんされる金額
(2)10万円※注:その年の総所得金額等が200万円未満の方は、総所得金額等5%の金額
※詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。


インプラント治療

 チタン製のインプラント(人工歯根)を埋込み、その上にセラミックなどでできた人工歯を取り付ける治療法です。顎の骨に人工の歯を固定するので、天然歯に近く自然な仕上りが特長です。

当院のインプラント治療設備

 当院では、最先端の歯科用CTとガイドシミュレーションソフトを併用しています。顎の骨の厚みや高さだけでなく神経や血管の走行位置も、立体的な3D画像データで確認できるため、より安全な治療計画をお伝えすることができます。

 また、生体情報モニターでは心電図、血圧、脈拍数、SPO2(酸素飽和度)を測定ます。観血的処置(出血を伴う処置、抜歯やインプラントの手術)を行う際は心臓にかかる負担を常時モニターしつつ、全身の状態を把握しながら処置を行います。

取扱インプラント

 当院では純チタン製で人体になじみやすく非常に安定した性質を持つ、スウェーデンの『アストラテック社』のインプラントを採用しています。他社製のインプラントの場合、埋め込んだ後、その周囲の骨が数ミリ吸収されてしまうことがありますが、同社製品はそのような現象がほとんど起こりません。

インプラント治療 一式 40万円~

インプラントは健康保険が適用されない自費診療です。手術方法、使用する材料によって費用が異なります。


「リンゴを丸かじり出来る総入れ歯」
カワラダデンチャーシステム

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カワラダデンチャーシステムとは、三重県の歯科医師・川原田幸三先生が開発された入れ歯治療のシステムです。これまでの保険診療で製作する入れ歯では、合わせることが難しく、満足できない状態の方でもしっかりと「よく噛み」、「よく笑い」、「よく話せる」入れ歯を製作する方法です。製作過程は、保険診療に比べ格段に手間暇がかかり、治療期間や治療回数はその分多くなってしまいますが、完成までに治療用義歯と呼ばれる機能回復のための入れ歯を段階に応じて複数製作し、完全オーダーメイドの完成義歯を仕上げていきます。

また、インプラント治療と違い外科処置を必要としないので、年齢や全身状態に係わらず健康的な口腔機能を取り戻すことができます。