今回は、既に働いている人のセカンドキャリアを支援する教育訓練給付金制度について紹介したいと思います。
今、歯科衛生士さんが全国的に不足しているのはご存知でしょうか。有効求人倍率と言って、一人の歯科衛生士さんに対して何件の求人があるかの指標は20倍とも言われています。ちなみに人材不足と言われている看護師さんの有効求人倍率は2倍ちょっとなので、いかに歯科衛生士さんの需要が高いかお分かりいただけるかと思います。
歯科衛生士という仕事は、以前は歯医者の診療補助というイメージがあったかもしれませんが、現在は予防歯科の先頭に立つ存在です。国家資格と専門知識を基に、安定して続けられる職業なのでセカンドキャリアとして注目され始めています。
旭川歯科学院専門学校は、教育訓練給付金制度といって在職者や離職者のキャリアアップ支援として学費の最大70%が戻ってくる制度の認定校であり、給付対象者の中長期的なキャリア形成をを後押ししています。
前述の通り、全国の歯科医院で歯科衛生士さんが不足しているので、雇用条件が良くなっている傾向にあり、ご自身のライフステージに合った就業先を見つけられるはずです。また、旭川歯科学院専門学校では、3月15日まで出願を受け付けているので、気になる方はまずはホームページをご覧ください。